麻雀の成績は長い目で見よう<30〜50対局は自分のスタイルを貫くことも大事>
今回は対局の画像はなしに10対局打って感じたことを記載したいと思います。14戦勝ち星無しからまさかの6連勝を達成することができました!
以前黄龍レベル8くらいの時に絶好調の時期があり、そこで半荘で5連勝したことはあったのですが三麻とは言え6連勝は麻雀格闘倶楽部史上最高記録です。
10体局打って6連勝を含む1位7回、2着3回と絶好調でした。
今回感じたのは短期的な不調はあまり気にするのはよくないということです。30〜50対局打って極端に成績が悪ければ何か苦手な部分があり、身につけておくべき知識や修正が必要な箇所が多くあるのかもしれません。
ですが10〜20対局くらいの中で成績がそぐわない場合は単純にツキがないという可能性もあります。なので下手に打ち方を変えようとせず、どう考えても弱いと思えるまで打ち続けることが大事だと感じました。
今回はその基準となる目安が30〜50対局だと記載しましたが場合によっては100体局以上必要なこともあるかもしれません。
よく麻雀でバカヅキやスランプという言葉を耳にしますが長く打っていればどちらもあって当然の様です。
どんなリーチをしようが何でもツモる時期もあれば、どんなに良形で上がり牌が多いリーチをかけても追っかけの愚形に方銃しまくる時期もあります。
日々負けた原因を考えて反省することも大事ですが、長期的に見るという視点も持って自分の麻雀を信じることも大切です。長い目で見るということも意識しながら今後も精進していきたいと思います。
★学んだこと★
・10対局から20対局くらいの成績が不調でも安易に打ち方を変えるべきではない
・日々負けた原因を考えて反省しながらも長い目で見るという視点も必要