今日の反省(半荘)/6,000点差は13-26ツモで捲られる
今日はオーラスの攻防で学んだ教訓をご紹介します。3着で迎えたオーラス、写真は6000点差のラス目の対面から立直を受け11巡目に上家からが切られた場面。
対面はドラのを切っているため打点は高くないと予想でき、ラス回避を目的に考えると放銃だけは避けたいところ。
ポンすれば,–の仮テンですが見送りを選択しました。結果は…
対面にメンピンツモドラ1の13-26をツモられ捲られることに(何でやねん!…笑)
反省点としてはの見送りとその後のの対子落としが正解かどうかに関わらず6000点差にもっと注意が必要でした。
13-26は子と6500点、親と7800点差がつくためオーラスで満貫が作れない時に意識すべき打点です。この状況では放銃を避けつつも攻めを意識してすれば13巡目のツモで立直が打てていたかも😂、難しい…。
負け惜しみですがドラのを切っているのでが手牌に1枚もなく打点が低いという読みは合っていました笑
★学んだこと★
・ドラを切っている相手はドラの受入、対子持ちがないため打点は低いことが多い
・オーラス自分が子で争っている相手と6500点差、自分が親の場合で7800点差は注意が必要
・オーラスで満貫が作れない時に6500点か7800点差で足りれば13-26を狙うと良い