今日の反省(三麻)/早い巡目は焦らずに…
三麻は萬子がとしかない分牌が連続して重なりやすく、テンパイ即リーとせずダマにすれば実は両面変化になる有効牌が非常に多かったなんてことが多々あります。
今回はそんな状況での判断ミスを振り返ります。
ラス目で迎えた南1局3巡目、テンパイ則リーでカンの立直を選択しましたが…。
この手は切りのテンパイとせずに切りの1シャンテンとすれば両面変化の有効牌が9種26枚とかなり沢山ありました。ピンフが狙えて打点が上がるならまだ3巡目なので焦らず手を進める方が良かったと反省しています😅
愚形待ちとは言え端寄りののカンチャンで有効牌は4枚、出和了り5200なので勿論間違いということではありません。
切とすると下の形になります
両面待ち以上になる有効牌を数えると…
–,,,–,–,の9種26枚になります。
ピンズの部分がの中膨れの形になっているのでピンズの有効牌が多い点がポイントです。
イーシャンテンの段階で有効牌を全て把握して、どれが来たら何を切るか決めておくのが理想ですがまだまだですね…笑😵
多面待ちの練習をもっとしていかないといけないと痛感した対局でした。
★学んだこと★
ヘッドが確定していて且つ中膨れがあると両面変化の有効牌が多くなりやすい