今日の反省(三麻)/当たり前だがドラは出にくい
ドラは当たるとドラが絡んで打点が高くなるので当然他の牌より出にくくなります。ですがオーラスの場合は他家が自分の上がりを優先して攻めにくることが多いので他の局よりもドラが出やすくなります。
そんなドラが比較的出やすいオーラスでのミスについて振り返ります。
こちらは2着と6,600点差のトップ目で迎えたオーラス、10巡目にイッツードラ2の満貫でテンパイし、次巡にもツモるがツモ切りを選択しました。
が残り3枚でオーラスとは言え他の牌より出にくいことを考えると切りで–待ちに構えるのが正解でした😅
をツモ切りした理由はのドラをツモ切りして親に振り込む事態を恐れたからです。三麻におけるオーラスで一番最悪なのがトップから一気にラスに下がること。仮に親がドラのを待ちに絡めたトイトイドラ3やタンヤオドラ3だった場合、親満方銃でラスになります。
ただ冷静に考えればを切ってもリーチするわけではないので、をツモったら切りでフリテンの––待ちに構えることもできたし、切りでとのシャボに構えることもでき、巡目次第ではベタ降りするなど色々やることができました。
単純に待ちが2倍になる–待ちに一旦構え、をツモったらその時また考えるべきでした。まだまだ麻雀が下手だなーと実感した次第です。。
★学んだこと★
リーチは別としてダマのテンパイは何をツモったらどう待ちを変えて対応するなど、待ってる段階で予め決めておかないとミスをする